Motoki2022年3月31日読了時間: 3分型破り北京パラリンピックにおいて、アルペンスキーの村岡桃佳選手が一つの銀メダル、三つの金メダルを獲得した。2大会連続で4種目以上のメダルを手にした、まさに究極のアスリート。 村岡選手のことを見ていると、北京オリンピックで2大会連続の銀メダルの雪辱を果たし、自身初の金メダルを獲得した平野
Motoki2021年10月28日読了時間: 4分あなたの知らない世界ほとんどの健常者といわれる人は、学生時代を終え、社会人となり、結婚して、当たり前のように家庭を持ち、子育てをして、年老いていく人生を思い描くだろう。でもはたしてそれが人間が求める理想の幸せの形なのか、ふと疑問に思う。 あなたにとっての当たり前が、全く通用しない世界がある。突然、病
Motoki2021年9月6日読了時間: 1分One Love人は誰しもが自分が一番大切 誰かのための行為であっても、結局は自分がやりたいからやる 言葉を変えれば主役はいつも自分 どんなに綺麗事を並べても、生きることは時に残酷で生々しいものだ そういう世界から逃れて、のんびりと生きる人もいる 自らを敢えて追い込んで、その逆境の中でこそ輝く
Motoki2021年6月28日読了時間: 2分思考が変われば未来が変わる④未来に向かう上で求められる視点 コロナ禍の経験で分かった事がある。いくら現状を嘆いていても物事は好転しないこと。色んなことが停滞している今だからこそ、できることから行動に移すしかない。今こそ競技を普及させるために何が必要かを各々が改めて考え、確固たる基盤を作ることが求めら...
Motoki2021年4月19日読了時間: 2分見えない敵との一戦③Yokohama Crackersの取り組み 2020年のコロナウィルスの到来により、私たちの生活は一変した。当然ながら3月以降は電動車椅子サッカーの活動は自粛した。活動を再開するためには政府や自治体が打ち出しているガイドラインでは、重度な障害者が活動する上では不十分だと...
Motoki2021年3月2日読了時間: 2分障がい者スポーツの模範●ブラインドサッカーにみる 未来を見据えた様々な工夫 ビジョンを明確に打ち出し、実行しているブラインドサッカーは群を抜いて、障がい者スポーツの模範となるような成熟した競技である。社会的貢献度も高く、他の障がい者サッカー団体とは一線を画す。 共通のビジョンに向かって一致団結し
Motoki2021年1月20日読了時間: 2分未来を切り拓く①電動車椅子サッカー競技の現状 コロナ一色で幕を閉じてしまった2020年。競技に関わってから23年間で初めてJPFA(日本電動車椅子サッカー協会)関連の大会は、一つも開催されることはなかった。2021年もいつ大会が実施できるかは手探り状態。秋の大会実施に向けて準備は始まってい