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Motoki
2020年3月2日読了時間: 1分
地球と下僕
適当で曖昧な情報が多すぎる。 惑わされ翻弄される小さな人間たち。 マイナス思考で閉ざされた世界。 自由に誰でもいつでも言葉を発信できる、そんな時代。 正義とか悪とか真実とか偽りとか区別するのは難しい。 何を信じれば良いのか訳が分からなくなる。...
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Motoki
2020年1月16日読了時間: 1分
魂が共鳴する瞬間
魂が共鳴する瞬間
生まれも育ちも、年齢も超越した出会い
自問自答しながら今という瞬間を生きている
多くの言葉は交わしてないけど、理屈でなく安心できる存在
あなたと一緒に何かを成し遂げてみたかった
同じ目的地を目指して、五感を刺激し合い未来に進む
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Motoki
2019年11月12日読了時間: 1分
受け継がれる生き様
今のオレの原点には彼の存在があった。 指先しか動かない体で画家として生計を立てていた。 雲の上の存在だったが、いつか同じ土俵に立ちたいと思っていた。 言葉で何かを伝えようとするのではなく、生き様で常にメッセージを発信していた。...
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Motoki
2019年10月10日読了時間: 2分
黒船に乗った大和魂
黒船襲来の絵画を見る男たち。そこで熱く仲間に語りかける1人のニュージーランド出身の男がいる。そう、それは日本で開催中のラグビーワールドカップ日本代表キャプテンの「リーチマイケル」である。 日本ラグビー界の躍進の裏にはマイケルありと言っても過言ではないだろう。日本国籍がなくても日本
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Motoki
2019年9月10日読了時間: 2分
やるなら今しかない
平野誠樹を長年応援してくださっている岡田武史氏を今夏、今治に訪ねました。温かく出迎えてくれた岡田さんは快く取材をうけてくれました。このコラムはその時の取材を元に岡田さんの気持ちを想像して書いたセミフィクションです。素敵な再会のひとときとなったエッセンスをここに記します
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Motoki
2019年8月22日読了時間: 2分
ダイヤモンド
幼い頃から白球を追いかけてきた。グラウンドの土の匂い、茶色く汚れたユニフォーム、カキーンとこだまするバットから響く高い音。監督の言葉に子供達が大きな声で応じる。
その風景こそ日本の伝統が受け継がれた結晶。そういう感覚が心の根っこにいまだにある。・・・
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Motoki
2019年8月1日読了時間: 2分
彷徨う心の先にある真実の愛
39年間も人間生きていると、もがきながらもいろんな形の愛を求めてきた事に気付く。 母への愛、家族への愛、かけがえのない人への愛、そして誰かに振り向いて欲しいという一方通行な愛。 数え上げればきりがないほどの心を揺さぶられる強い想いがそこにあった。...
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Motoki
2019年5月28日読了時間: 2分
内に秘めるな、吐き出せ‼
『声を出せ』と何百回と言い続けてきただろうか。 集中力が研ぎ澄まされた状態で、無口になるのであれば仕方がない。 ただ何となく無言でプレーするほど無意味な事はない。 生身の人間同士にしか感じることの出来ない喜怒哀楽を共有したく無いのか。...
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Motoki
2019年5月5日読了時間: 1分
どこであっても生きてやる!
誰も私の存在を知らないのかもしれない。視界に入っても次の瞬間には忘れている。 そんな小さな灯火を世界の片隅で燃やし続けている。 他人の評価なんてどうでもいいから、少し傲慢でも我が道を突き進みたい。 なんでこんな場所を選択したのかは私にもわからない。でもここにしか居場所がない...
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Motoki
2019年4月9日読了時間: 1分
そこにある確かな手の温もり
誰一人が欠けても成立しない。 はるか遠くにあるゴールをひたむきに目指していく。 全ての力を出し切って、朽ち果てるなら誰もあなたを責めはしない。 中途半端な形での離脱は絶対に許さない。 命がけと言って挑むのであれば、弱い気持ちは自己完結で処理すべき。...
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Motoki
2019年3月15日読了時間: 1分
エネルギーの交換
みんなの視線がオレに集まる。集中して無心になる自分と、熱い想いを必死にコントロールしようとする自分が同居している。 たくさんの人によって彩られる空間と、一人一人の心の動きが影響し合って独特な空気がそこに充満する。オレにとっては、電動車椅子サッカーの公式試合となにも変わらない...
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Motoki
2019年2月21日読了時間: 1分
いつかのあの坂を登って下っていく
狭い住宅街の路地をゆっくりと歩いていく。 緩やかな登り坂を上がって行くと、坂の傾斜が一気に増していく。 公園には梅や桜の木々が生い茂っていて、のんびりと人々がくつろいでいる。 険しい急坂とその隣に広がる穏やかな光景との強弱の差が激しい。...
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Motoki
2019年2月7日読了時間: 1分
見えないエネルギーを充電したくて...
「よくやった。」「君ならできるよ。」 小学校時代の恩師から頂いた激励の言葉たち。 何気ない一言が今もオレの背中を押してくれる。 障害の進行により歩けなくなる。殻に閉じこもっていたオレが電動車椅子を手にする。 軽やかに風を感じながら初めて銀座の街を走り抜ける。...
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Motoki
2019年1月24日読了時間: 1分
激闘のサムライ
勝負の行方は誰にも分からない。 結末を知りもしないのに溢れる涙が止まらない。先のことなんてもはやどうでもいい。 だってあまりにも目の前のあなたが美しいから。 LIVEの映像がまるで瞬間瞬間を捉えた静止画のように止まって見える。...
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Motoki
2019年1月17日読了時間: 1分
これは夢か幻か⁈
そんなことは不可能だと思っていた。 それが叶う瞬間が不意に訪れた。 想像を絶する世界が訪れることはあるが、ここまでの衝撃は想定外。 しかも絶望ではなく、希望の光。 「もうダメだ。」とあきらめた次の瞬間に、救われた少年の様に。 その安堵感は体感したものにしか分からない。...
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Motoki
2019年1月8日読了時間: 2分
何かを捨てて、何かを拾う
これはサッカー?フットサル? でもよく見てみると電動車椅子に乗っている人達がプレーしているね。 自力で車椅子を動かせない重度の障害を持つ選手が、ジョイスティックというゲームセンターで使うようなコントローラーを操作して、普通にサッカーしているね。しかも男女混合で年齢もバラバラ...
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Motoki
2018年12月27日読了時間: 1分
交差する奇跡
人と人が出会う。ごく当たり前のことだが、特別なことでもある。 ある日突然、ぶつかるオレとあなたの人生。 お互い様々なことを選択して生きてきた。その結果、線と線が重なる。 もがきながら必死に何かを探していたあの頃。 自分が生きている意味が見つからない。この世に存在していないの...
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Motoki
2018年12月16日読了時間: 1分
勝負の世界に生きる
勝負には、勝つか負けるしかないのかもしれない。 でも、本当にそれだけなのかな。 真剣勝負の中でうごめくオレたちの感情。 怒り、悲しみ、嘆き、喜び、そして胸苦しい程の緊張感。 どちらかと言うと、苦しい想いの方が上回る緊迫とした舞台がそこにある。...
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Motoki
2018年12月5日読了時間: 2分
情熱〜それから〜
プロのチャレンジとは「強靭な魂を宿した、プロフェッショナルが極限に向かって行動を起こし続けること。」 そのメンタリティを持ち合わせた人間がプロであるならば、その末路には何が待っているのか。歳を重ねていく過程で、どんな人間にも身体の衰えはやってくる。当然、精神力も衰え、思考す...
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Motoki
2018年11月26日読了時間: 2分
情熱〜プロ〜(3歳以上)
失敗をこわがる弱い自分と向き合って、逃げないで努力し続けること。それがチャレンジすることで、その気持ちを常に忘れないことが、プロへの第一歩。 辞書で調べるとプロとは、①その人にしかできない特別なことをするひと、②やりたいことを一生懸命がんばって、そのがんばったことを誰かに「...
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