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One Love

  • 執筆者の写真: Motoki
    Motoki
  • 2021年9月6日
  • 読了時間: 1分

人は誰しもが自分が一番大切

誰かのための行為であっても、結局は自分がやりたいからやる

言葉を変えれば主役はいつも自分


どんなに綺麗事を並べても、生きることは時に残酷で生々しいものだ

そういう世界から逃れて、のんびりと生きる人もいる

自らを敢えて追い込んで、その逆境の中でこそ輝く人もいる


選ぶ権利すらなく、日々を生き延びるだけの人生だってある

どんなに平和を、人権を、調和を、多様性をと並べてもあの子には届かない

弱い者が見てる世界は、満たされている者には見えない


でも人と人の絆は立場を超えて、深め合う事ができる


片腕がない、両足を切断している、目が見えない、耳が聞こえない

下半身の感覚がない、全身の筋力が弱くて自ら動けない

言葉が難しくて理解できない、何を伝えれば良いのかわからない


それでも残された力があるから、人は己の可能性を信じる

あなたの挑戦する姿が好きだから、この先のストーリーを見届けたい

あなたのためにできることは全てやり切りたい


それが自分の糧となり、今まで知らなかった世界が見え

ふと気付いたら、そこに愛が存在しているはず

Photo by Timon Studler

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講演活動を積極的にお引き受けしています。少数派である電動車椅子に乗り、呼吸器をつけながら激しい電動車椅子サッカーというスポーツの監督をしながら様々な活動に取り組んでいる私の体験を聞いていただき、既成概念を取っ払い、視野を広げるきっかけにして頂けたら嬉しく思います。一人でも多くの方に!

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