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情熱〜プロ〜(3歳以上)

  • 執筆者の写真: Motoki
    Motoki
  • 2018年11月26日
  • 読了時間: 2分

失敗をこわがる弱い自分と向き合って、逃げないで努力し続けること。それがチャレンジすることで、その気持ちを常に忘れないことが、プロへの第一歩。


辞書で調べるとプロとは、①その人にしかできない特別なことをするひと、②やりたいことを一生懸命がんばって、そのがんばったことを誰かに「すごいね。」とほめてもらえるひと。そういう意味だと書いてあります。


例えば、プロ野球選手やプロサッカー選手になるってどういうことかな?


自分の大好きなことをやり続けて、その結果、仕事としてお金をもらえるようになる。夢中になれることを仕事にできるなんて幸せだよね。


お金を払ってでもチームに必要

と思われることは特別なことです。そのために選手はベストを尽くして練習に打ち込んで、試合ではみてる人がワクワクするようなプレーをしてくれます。誰かを心から感動させられるひとはプロと言えるでしょう。


スポーツを教えてくれるかんとくやコーチ、応援してくれる家族や友達そしてファンのひとの存在も大きいです。そこで一番大切なことは、支えてくれるひとへの「ありがとう」という感謝の気持ちを持ち続けることです。それこそが、本当のプロだと思います。


スポーツでなくてもどんなことでもいいから、自分がやりたいと思うことをみつけて、最後までやりきる心を持つこと。そしてそんな自分を大好きだと思えること。


もし失敗しちゃっても、一生懸命がんばることからたくさんのことを学んで、成長することができます。強い気持ちを持てるようになれば、最初は絶対にできないと思えることも、気がついたらできるようになっているかもしれません。


そうなるかは自分次第なのです。そう、人生の主役は自分しかいないのだから、ちょっとでも努力して、楽しく生きていくこと。その先にプロへの道がみえるはずです!

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講演活動を積極的にお引き受けしています。少数派である電動車椅子に乗り、呼吸器をつけながら激しい電動車椅子サッカーというスポーツの監督をしながら様々な活動に取り組んでいる私の体験を聞いていただき、既成概念を取っ払い、視野を広げるきっかけにして頂けたら嬉しく思います。一人でも多くの方に!

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